皇室下賜品 明治頃   旧皇族朝香宮家御下賜大変貴重な純銀製花瓶 永遠の御家宝   【寸法】    口径約6㎝      胴径約9㎝      高さ約15.3㎝   【重量】    約298g   明治頃   旧皇族朝香宮家御下賜された大変貴重な純銀製の花瓶です。   明治天皇への度々の献上品作成を行うなど名工として名を馳せた、明治を代表する鍛金作家平田重光（１８５５～１９２６年）作のものです。 朝香宮は、明治後期、久邇宮朝彦親王の第8皇子である鳩彦王が創設した宮家。   首に朝香家の菊御紋章、胴部には鳳凰と花の図が配されております。非常に素晴らしい作行の高貴な逸品です 古いお品のため、胴部に凹みや擦れ小疵等ございますが、致命的な傷みはなく総じて良好な状態です。 送料1500円